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Activ8さんによる弊社社長インタビュー記事


写真:社長、オブザベーションポイントからザイオン渓谷を望む【春のザイオン国立公園】


弊社社長のトニー入谷(いりたに)が人材派遣会社Activ8さんにインタビューをしていただきました。「TSUNAGU:つなぐー日米の架け橋として活躍する人物を探る」という新連載の映えある第一回のインタビューに呼んでいただき、そちらが記事になりましたのでご紹介させていただきます。




日本に住んでいらっしゃる方の視点に立ってみると、時折見かける「在米の日本人」は一体どのような経緯でアメリカに来ることになったのか、またどうして永住を決めたのかに疑問を持たれることがあるかもしれません。今回インタビューしていただいた弊社社長のストーリーも、数多ある渡米や移住の物語の一つであり、そんな方々の興味の対象となるのではないでしょうか。


彼がどのようにアメリカという社会に根付き、またどのようにして人生を花開かせて行ったのか。紆余曲折ある中に垣間見える一見愚直とも思える芯の強さが、我々の会社JABA Las Vegas Inc.の基礎になっています。

写真:社長、ガイドのアダムと一緒に谷底を目指す【真冬のグランドキャニオン国立公園】



記事の中盤に

>「多くの失敗や苦難はありましたが挫折を感じた記憶はないし、人生に一片の後悔もない」と言い切るトニーさん。「もともと根がネガティブで心配性なので、問題が起きたら常に“不幸中の幸い”と考えるようにして“この程度で良かった”と思うようにしているんです」(TSUNAGU:つなぐー日米の架け橋として活躍する人物を探る より)

という一文があります。


根がネガティブで心配性という部分に関しては付き合いの長い社員であれば「ああそうね」とフッと笑いがこぼれてしまうのですが、「挫折を感じた記憶はないし、人生に一片の後悔もない」と言い切れる強さには、こんなコロナ禍のどん底の中で出た言葉であるからこそとても勇気づけられ、こういう人のもとで働ける自分たちはとても恵まれているのだなと改めて感じました。


社員目線で言わせて貰えば「めちゃくちゃ社員を大事にしてくれる」とか「ツアーを作る天才」とか「お客様に楽しんでいただくことに対してとても真摯」であるとか「数字に異様に強い」とか色々書いてほしいことがあるもののインタビュー中に自分からそんな話をするはずもなく記載は一切ないのですが(そもそも自覚がないかもしれない・・・如何せんネガティブで心配性だし)、せっかくの記事紹介の記事なので、そういう人なんですよ!ということも書き記しておきたいと思います。


写真:社長、エアポートメサのボルテックスポイントでChill【初夏のセドナ】



社員の人生を背負う大きな背中です。普段は弱音を吐かず、良い時も苦しい時も解決に向けて前進あるのみ!の背中です。身長が187cmくらいあるので本当に大きいのですが、それでも社員全員のことを考えながら歩いていくのはとてもとてもしんどいことでしょう。


きっと私たち社員には見せない顔があって、ご家族に支えられながらここまで来てくれたんだと思います。病気などせずに、いつまでも元気でいて欲しいと思います。


Activ8さんが素敵なインタビュー記事を作って下さったおかげで、いつも当たり前にそこにいてくれる「社長」という存在をじっくりと考えることができました。100の会社があれば社長と社員の関係性も100通りあると思うのですが、社員の年齢差が大きい弊社は、社長自身がそれぞれの社員の息子であり、弟であり、兄であり、父でありと色々な役割も担っているので、今日この記事を書いている「私」から見た社長の姿が全員にとって「そうそう」となるか甚だ疑問ではあるものの、それでもこのActive8さんの記事を読んだら皆一様に嬉しい気持ちになるのではないかと思います。



今回は、普段のブログとは一線を画したちょっとメタ的目線のブログ記事になりましたがいかがでしたでしょうか。ぜひActiv8さんの記事も読んでいただき、「JABA Las Vegas Inc.」という会社、そしてグランドサークルツアー「キャニトラ」というブランドはこういう人が引っ張っているのだなというのを楽しんでいただけたら幸いです。

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